スマホケースの黄ばみ汚れの落とし方
素材の劣化によるスマホケースの黄ばみ汚れの場合は綺麗にする方法はありませんので、
本記事では太陽光や紫外線によってスマホケースが黄ばんでしまった場合のクリーニング方法を紹介いたします。
□準備するものは?
まず、酵素系漂白剤を用意しましょう
□黄ばみ汚れを落とす手順
1.一対一の割合で水に酵素系漂白剤を溶かした液体を作ります。
2.1で作成した液体にスマホケースをつけます。
3.そのまま太陽光が当たる場所に放置しましょう。
4.つけて数日後に様子を見て、スマホケースが綺麗になっていたら水洗いをしましょう。
十分な時間をかけ液体につけたのに汚れが取れない場合、スマホケースの素材自体が劣化したことによる黄ばみである事が考えられます。
5.汚れが取れたら自然乾燥によって乾かします。
シリコンケースに付着したゴミやホコリを掃除する方法
まず、木工用ボンドを用意してください
1.シリコンケースに木工用ボンドを厚めに塗りつけましょう。
2.1の状態で1日以上放置します
3.ボンドが乾いたら剥がしていきましょう。
スマホケースについていた汚れがボンドと共に剥がれ落ちて綺麗になります
シリコンケースの汚れを予防する方法
シリコンケースは静電気が付着しやすくホコリや汚れがつきやすいのですが、これを防止してくれるのが一般のご家庭でもお馴染みのリンスです。
リンスには界面活性剤というものが含まれており、静電気を予防する効果があります。
□手順
1.リンス1に対し水10の割合で溶かした液体を作成しましょう。
2.1の液体をスプレーボトルに入れて、シリコンケースへと吹きつけましょう
3.自然乾燥させましょう
リンスを用いたこの手法はゲーム機、オーディオ機器などスマホケース以外にも静電気が付着しやすい機器に有効です。
シリコンコーティング剤でホコリや汚れを防止しよう
日常的に使用されるリンスよりも、ホコリ付着の防止目的で特化したシリコンコーティング剤を用いた予防方法です。
リンスより効果は高いですが、ケースの表面がツルツルしてしまうので、スマホケース本来の手触りが気に入っているという方は注意してくださいね。
まとめ
スマホケースの掃除に役立つ酵素系漂白剤は白色衣類にも有効なタイプが多く、家に常備していても良いかもしれないですね。
オリジナルグッズ.jpの公式ホームページではではさまざまな種類のソフトケースを販売しています。
おひとつからでも作れますので、ぜひあなたのオリジナルデザインで製作して、適切な掃除方法で長持ちさせてくださいね