黄ばみ汚れに強いスマホケースは?
iPhone 13シリーズが発表&発売され、魅力的なアンドロイドスマホもたくさん発表された2021年、
機種変更をされた方々も最新スマホにスマホケースを付け使用している方が大半です。
スマホケースをつけていれば、裸のまま使うよりもスマホを綺麗なまま使えますので、
機種変更の際に使わなくなるスマホを下取りに出したら売値が下がりにくいというメリットがありますし、
落下などの衝撃からスマホを守ってくれるスマホケースは現代人の必需品と言っても良いでしょう。
しかし、スマホを綺麗な状態で維持して保護してくれるスマホケースも、
ケースそのものが汚れてしまっていたら見栄えがよくないですよね^^;
そして、特に気になるのはスマホケースの黄ばみ汚れです。
黄ばんでしまったスマホケースは周りの同僚やお友達にも不潔なイメージを与えますし、
スマホケースを付けているのに、かえって周りに汚い印象を与えていたらがっかりですよね。
それでは、そうした黄ばみはどういった種類のスマホケースで発生しやすいのでしょうか?
□ソフトケースは黄ばみやすい?
たくさんスマホケースのなかでも、シリコンやTPU素材を使用したソフトケースは黄ばみやすいタイプです。
黄ばんでしまう原因は、紫外線による変色が大半です。
直射日光に長時間スマホケースがあたっていると黄色く変色してしまうケースがありますので、
ソフトケースをご使用中の方は炎天下では太陽光にスマホケースが直接当たらないように注意しましょう。
紫外線で変色してしまったスマホケースは、酵素系の漂白剤につけおき洗いをすれば汚れを取れる場合がありますが、
普段から黄ばまないように注意しておきたいですよね。
また、素材の劣化により黄ばんでしまった場合、残念ですが汚れを落とす方法はありません。
□黄ばみにくいスマホケースって?
強化ガラス製スマホケースはソフトケースの一種ですが、紫外線にあたってもシリコンやTPU素材ほど黄ばみやすくありません。
また、ハードケースも紫外線には耐性がありますので、
スマホケースの黄ばみを避けたいという方はこういった種類のケースを選ぶようにしましょう。
しかし、ハードケースも基本的に熱には弱いので、直射日光にスマホケースを長時間当てないように気をつけましょう。
また,ウッドケースも紫外線による黄ばみが起きませんのでオススメです。
まとめ
本日の記事ではスマホケースにとっての大敵、黄ばみにつき解説しました。
ソフトケースは黄ばみやすいのは確かですが、独特の手触りでメリットも大きいスマホケースです。
使用される方は紫外線には気をつけて大切にソフトケースを扱ってくださいね!