どうすればいい?Airpodsが充電されない場合の対処方法
今日の記事ではAirpodsが充電されなくて困った時の対処方法を紹介いたします。
「Airpodsが突然、充電できなくなった。」
「充電されないからすぐにAirPodsを修理するべきだろうか?」
Airpodsを充電しようとしたタイミングでできなくてショックを受けた方もいらっしゃいますよね。
こういったときには、Airpodsが故障してしまったと考える方が多いかと思います。
そこで、今日はAirpodsが充電されないときの正しい対処方法についてご紹介します。
□充電できない時の対処方法は?
対処方法を考える前に、まずはしっかりと差し込まれているかを確認しましょう。
接続できていないということも考えられます。
それでもAirpodsの充電が上手くいかないという場合には、以下のような対処方法を試してみると良いでしょう。
1.充電の差込口を確認しよう
充電が上手くいかないときには、多くの場合は原因はAirPodsの充電ケースにあります。
充電ケースを普段から持ち歩いている方も多いのではないでしょうか。
実は、そうして充電ケースを持ち歩いているうちに、差込口の部分に埃や異物が入ってしまう可能性があります。
こうしたホコリやゴミが、AirPodsの充電の妨げになっているかもしれません。
そのため、この差込口を掃除してあげましょう。
掃除のときにはエアーダスターを使用することをおすすめします。
□端子部分を確認してみよう
AirPods充電ケース内部の端子に問題があって充電できない可能性があります。
とくに一方は充電できるのにもう一方は充電できないといった場合、端子が原因の可能性が非常に高いです。
端子の周辺にゴミやホコリが溜まっているかもしれませんので、こちらもエアーダスターで掃除してみましょう。
爪楊枝なども掃除には使えますが、端子を傷つけないよう慎重に使ってくださいね。
□末端部分を確認しよう
充電ケースを掃除したのに充電がされないことがあります。
この場合はケースでなくAirpods本体の端子に原因がある可能性が高くなります。
こちらも、先ほどと同様にエアーダスターを使って掃除をしましょう。
エアダスターの他には、アルコールが染みたティッシュを用いるのもおすすめです。
まとめ
Airpodsが充電されないときの対処方法について紹介しましたが、
ほとんどのケースでは、原因はゴミやホコリを掃除、取り除くことで解決します。
しかし、カバンやポケットに再び入れて持ち歩いていると、繰り返し同じことが起きてしまう可能性があります。
そこで、対策としてはワイヤレス充電器の使用をお勧めします。
無線充電なので接続部分にゴミが入ってしまうこともありませんし、
ケーブルを差し込む手間もなくなります。
弊社では無線充電対応の充電器にもオリジナル印刷をすることができますので、
ぜひチェックしてみてくださいね!