オイルを用いたスマホケースは危ない?

2021-10-10
オイルを用いたスマホケースは危ない?

オイルを使用しているスマホケースは危ない?

現在、弊社が取り扱っているだけでもほんとうにたくさんのスマホケースがリリースされており、 定番のハードケース・ソフトケース・手帳型スマホケース各種、天然木素材のウッドケース・強化ガラスケース・インパクトケース・グリップケース・ラグジュアリーケースなどなど... 思いつくスマホケースをこうして並べただけでも数が多すぎますので、 どのスマホケースがどういった特徴があるのか、いまいちわかりにくいという方も多いかもしれないですね。 本日の記事ではそんな中でも、スマホケース内部にオイルを入れてスノードームのような光を放つグリッターケース・ほのかな光を放つネオンサンドケースに関する注意点を解説します。 これからグリッターケース・ネオンサンドケースを購入したいと考えている方は、ぜひ今日の記事を参考にしてくださいね!

スマホケースが破損すると有害なオイルが漏れる?

スマホケースにオイルを入れると聞いたら「一体何のためにオイルを入れるの?」 と疑問に感じる方もいらっしゃるでしょう。 シンプルに説明しますとグリッターケース・ネオンサンドケースと呼ばれるスマホケースは、スマホケースの内部に輝く素材の内容物を封入して、 それに加えて特殊なオイルを入れることで内容物がゆっくりケースの内部を浮遊するようになって、不思議な視覚効果を得ることができます。 スマホケースを傾けたらキラキラ輝くグリッターケース、同様にオイルを使ったつくりで、内容物の光り方がグリッターケースと異なり、 ほのかな光を放つネオンサンドケース、ともに若い男女から大人気のスマホケースです。 しかし、こうしたタイプのケースを使っていて、内部のオイルが漏れて火傷をしてしまったという事故のニュースを目にした方もおられるかもしれませんね。 もちろんこれは噂はなく、実際に起きてしまった事故なのですが、 弊社で使用しているオイルはそういった事故の危険がないように、人体に悪い影響のないものが使われています。 ですから、グリッターケース・ネオンサンドケースのオイルが人体に危険と心配している方も、安心して弊社でこうしたケースをオリジナル制作してみてくださいね!

オイル・気泡は有害ではない?

こういったタイプのスマホケースを使用されているうちに、内側に気泡が入って気になるという方もいらっしゃるかもしれません。 これはケースの故障ではなく、高温になるとオイルが気泡を発生させてしまうという仕様上のもので、 ケースの品質にはなんら問題はありませんのでご安心ください。 そして、この気泡が気になってまい、なんとか消したいとお考えの方は、 スマホケースを冷蔵庫に入れて一晩寝かせれば、 温度が変化することによって気泡は消滅しますので、ぜひ試してみてください。
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