iphoneの防水機能はどこまで?お風呂はNG?

2021-09-21
iPhoneはお風呂でも使える?

iPhoneのお風呂での使用はOK?

お風呂に入っている時にでもスマホが気になるという方は多いのではないでしょうか? しかし「浴槽の中にiPhoneを落としてしまったら故障してしまうのでは」と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。 そこで本日の記事では、iPhoneの防水機能、そしてお風呂でのご使用について解説します。

iPhoneは耐水?

iPhoneは今年発表されたiPhone 13を見てもわかるように、新型が出るたび性能が良くなっていきます。 そんなiPhoneの新作であるiPhone13は、iPhoneシリーズ史上最強の耐水性能があるのですが、 スピーカー内部に水が入れば、もちろん音割れしてクリアな音質は損なわれてしまいます。 水深6メートルの中でも30分以上耐えられますので、以前のスマートフォンのように水没したら直ちに故障するようなことはありませんが、 あくまで耐水で防水ではありませんので過信しないようにしましょう。

iPhoneはお風呂で使用しても大丈夫?

先述しましたように、iPhoneの耐水機能は非常に優れておりますので、多少の水、雨などがかかるくらいならば問題なく使えると言えるでしょう。しかし、お風呂で使われているのは真水ではなく、熱いお湯です。 アップル社も耐水性能を想定しているのは真水ですから、 お湯にiPhoneが晒された場合の耐水性まで保証しているわけではありません。 そのため、お風呂でのiPhoneの使用はなるべく避けた方が良いでしょう。 また、お湯だけではなくプールや海水もiPhoneには避けた方が良いでしょう。 水の中に塩素をいれて消毒しているプールの水は真水ではありませんし、 海水も同様に塩が入っていますので普通の真水ではないからです。 こうした水は真水とは浸透圧が異なりますので、耐水性までは保証されません。 また、多くの携帯キャリアでも水没を原因とする故障は無料保証の対象外となっています。 お風呂やプール、海で使用すると思わぬ故障に見舞われてしまうかもしれませんし、 手を滑らせて画面が割れる、壊れるかもしれませんので、なるべく水周りでの使用は避ける、 もしくは、防水保護ケースなどを付けてiPhoneを使用するようにしましょう。

まとめ

今日はiPhone13の防水機能とお風呂でのご使用について解説いたしました。 本日の記事がどうしてもお風呂でiPhoneを使いたいという方の参考になれば幸いです。 また、当社ではiPhoneを密閉して安全に水場でも使用できる防水ケースなどのオリジナルグッズの販売も行っています。 もし興味がございましたら、お気軽に弊社までご連絡くださいませ
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