同人グッズの値段はどう決める?失敗しない値段の付け方を解説!

2020-01-31

同人グッズの値段はどう決める?失敗しない値段の付け方を解説!

同人グッズの値段はどう決める?失敗しない値段の付け方を解説! 「同人グッズの値段はどのように付けたらいいの?」 同人グッズを作成している方で、このように値段の付け方について悩んでいらっしゃる方は多いのではないでしょうか。 値段の付け方には、いくつかの視点から考えられます。 今回は、値段の付け方や値段設定の目安、相場について詳しくご紹介します!

値段はどうやって決めたらいいの?

値段の付け方は、以下の3つから考えられます。 同人グッズを作る上での材料費、作る量、グッズの種類の3つです。

材料費から値段を考える

材料費は、2種類から発生します。 1つは、自分で1から製作していく時に発生するパターンと業者に依頼して作った時に発生するパターンです。

作る量から値段を考える

最近の同人グッズの業者は、1個から作ってくれるところが多いです。 誰かに売りたいとお考えの方は、1個から作ることは少ないと思われますが、大量に作った場合にその量に比例して値段をつけることも可能です。 オリジナルのグッズを販売する時にどのくらい売れたら黒字になるのかを想定して、そこから単価を決められます。

グッズの種類から値段を考える

グッズの種類は、多岐にわたります。 様々な種類があり、グッズの種類によっても付けられる値段が変わってきます。 例えば、キーホルダーで考えると、ハメパチで作ったキーホルダーとレジンで作ったアクリルキーホルダーでは付けられる値段が変わってくるため注意が必要です。 これは、作成における労力とも関係があります。 ハメパチのキーホルダーは、型にデザインをはめるだけですが、レジンを使ってふっくらとした仕上がりにするためには、使う材料や機械が異なってきます。

相場はどのくらい?

値段を付ける上で重要な事は、相場を知っておくことです。 ・アクリルキーホルダー:300円~500円 ・ボールペンやメモ帳、定規:200円~300円 ・スマホケースやカバーケース:500円~1000円 ・ハンドタオル:300円~400円 ・Tシャツ:1500円~3000円 ・バッグ:1000円~1500円 ・ポーチ:800円~1200円 代表的なグッズの相場は以上の通りですので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

今回は、同人グッズの値段をどのように決めるかを材料費、作る量、グッズの種類からお伝えしました。 代表的な同人グッズの相場もいくつかありますので、ぜひ参考にしてみてください。 当社は、企業・ショップ・イベント・学校法人など様々なお客様や商品企画・販売を行っています。 お気軽にお問い合わせください。
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