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スマホ本体に熱はNG？
皆さんはスマートフォンを利用していて、うっかり複数のアプリを立ち上げたり高い負荷をかけすぎた結果、
スマートフォン本体が熱を帯びてしまった経験はありませんか？
つい最近発表された最新iPhoneシリーズなどはCPUが高性能で、ノートパソコンにも負けないほど処理速度が速いスマホでも、
位置情報、地図アプリ、ゲームアプリなどたくさんのアプリを立ち上げていると、負荷はどうしてもかかってしまいスマホ本体が高熱を帯びてしまうこともあるでしょう。
いまさら言うまでもなくスマートフォンのような精密機器に熱は大敵です。
それでは、熱がこもりにくいスマホケース、スマホカバーにはどのようなタイプがあるのでしょうか？
熱がこもりやすいスマホケース、こもりにくいスマホケースとは？
スマートフォンになるべく負担をかけることなくスマホケースをつけて使用したい時には、
どういったケースがお勧めなのでしょう？
まず、熱がこもりやすいスマホケースについて考えていくと、残念ながら人気の手帳型スマホケースはスマートフォンをすっぽり覆ってしまいますので、熱がこもりやすくなってしまいます。
逆に、熱が篭りにくいケースについて考えると、ウッドケースなどがオススメです。
木は通気性が高い、熱がこもりにくいなどの特徴があり、スマートフォン本体にかかる負担も少なくなります。
熱がこもらないため、思い切ってスマホケースを用いないという選択も
最新iPhoneシリーズのような高性能機種では放熱対策についてもしっかり考えた設計がされておりますので、
よほど極端な負荷をかけなければ、手帳型スマホケースを使用していても致命的な不具合が起こってしまうようなケースは少ないですが、
少しでも熱がこもる可能性を減らしたい方には、あえてスマホケースを用いない。という選択もあります。
しかし、スマホケースを使用しないということは、スマートフォンに傷が入りやすくなりますので、
画面保護用シールや液晶保護ガラスなどを画面に貼り付け、スマートフォンの故障原因として最も多い画面割れ対策はしておいた方がいいでしょう。また、スマートフォンをそのまま使用するとどうしても滑りやすくなりますので、落下を防止するグッズとしてスマホリング、バンカーリングなどもお勧めです。
こういたグッズはスマートフォン背面に取り付け、指を通すことでスマートフォンの位置を安定させ、
落下を防ぐとともにスマホ本体に熱もこもらず、快適に操作することができます。
まとめ
今日のブログではスマートフォンに熱をこもらせないための基礎知識、お勧めのスマホケースや関連グッズを紹介しましたがいかがでしたか？
高価なスマートフォンですから故障しないよう大切に扱い、快適なスマホライフをお過ごしください！
